座長・発表者へのみなさまへ

＊座長の方へ
•担当セッションの開始 10 分前までに、次座長席へご着席下さい。
•進行に関してはご一任いたします。時間厳守にご協力をお願いします。

＊講演・ランチョンセミナー講師の方へ
•発表データは事前に事務局にご提出をお願いします。当日の差し替えに対応をいたしますが、その際、USBフラッシュメモリでご持参いただくか、ご自身のPCをお持ちください。
•発表10分前までに次演者席へご着席ください。発表の際のページ送りは、演台に設置しておりますモニター、マウス、キーボードを使用して演者ご本人にて操作してください。
•発表用PCに保存したデータは学会終了後、学術集会事務局で削除します。
•利益相反：発表スライドに利益相反の有無について必ず記載してください。利益相反がある場合はその内容も記載してください。

（記載例）
利益相反なし。または　利益相反あり。
この研究は〇〇会社の資金提供を受けた。
この研究は△△会社から××物資の提供を受けた。
•患者様のプライバシー保護にご配慮をお願い申し上げます。以下の点などにご留意いただき、各自の責任にてご注意申し上げます。

1.患者様個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。
2.患者様の住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域まで限定して記載することを可とする。（千葉県、松戸市など）
3.日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい。
4.既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。
5.顔写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分らないよう眼球のみの拡大写真とする。
6.症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。
7.以上の配慮をしても個人が特定化できる可能性がある場合は、発表に関する同意を患者様自身（または遺族か代理人、小児では保護者）から得るか、倫理委員会の承認を得る。
8.症例に関連した規定（「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」（文部科学省、厚生労働省及び経済産業省）（平成 13 年 3 月 29 日）など）を遵守する。

＜ PC 受付＞ 　
事前に発表データを事務局にご提出いただいておりますので、PC受付はありません。修正がある場合、受付でお申し出ください。

＜発表データについて＞
•発表用PCは、Windows10（Power Point 2016）です。フォントは標準装備されているものをお使いください。（MS 明朝、MS ゴシック、MSP 明朝、MSP ゴシック、Times New Roman、Century 等）特殊なフォントを使用されますと代替フォントが使用され、レイアウトが崩れることがあります。特殊なフォントをお使いになるときは画像化し、オブジェクトとして貼り付けてください。
•スムーズな進行を行うために、PowerPoint 付属機能の「発表者ツール」の使用はお控えください。
•Mac PC仕様の場合、事前に事務局にお知らせください。
•上記の映写トラブルによる時間延長は認めません。ご自身の発表時間内にすべてが終了するように、対処してください。宜しくお願い致します。

＊ポスターセッション演者の方へ
•ポスター掲示時間は、9:00-16:00 です。第4会場（木星ルーム）の指定の場所に係員の指示に従って貼付、撤去をお願い致します。
•ポスター発表時間中（13:15～13:45）、ポスター前での質疑にご対応ください。
•ポスター発表のオンデマンド配信はございません。現地発表のみとなります。
•閉会式でポスター賞発表・授与がございます。発表代表者は閉会式へご出席いただけますようお願い申し上げます。

＜作成要領＞
ポスターパネルは縦180cm×横90cmです。パネル上部の演題番号のみ、第20回日本褥瘡学会関東甲信越地方会学術集会で用意いたします。演題名・氏名・所属は各自で20cm×70cm枠に横書きしてください。
ポスターは、要旨・目的・方法・結果・考察の順に大きくわかりやすく書いてください。文章は2～3ｍ離れたところからでも見えるような大きなポイント文字を使い、図式は一辺が20cm以上の大きさでタイトル・簡単な説明をつけてください。
利益相反の有無に関わらず、ご発表時には利益相反開示についての内容を記載してください。